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キャラメルボックス 2011 クリスマスツアー「流星ワゴン」

4年ぶり?くらいに観るキャラメルボックスのお芝居でした。大阪に引っ越す前はキャラメルボックスのお芝居が好きな友人がちょくちょく誘ってくれてちょくちょく観に行きましたが、大阪にいる頃は機会がなく、今回はたまたまチケットが入手できたので行くかーと。原作の重松清さん著「流星ワゴン」は未読です。が、重松清さんの家族を描く小説はいいよと聞いていたこともあり、なんかやばそう(泣きそうな意味で)だなと思っていました。

お芝居は以前観ていた頃のキャラメルボックスと変わりなく、テンポよく笑いをはさみつつ進みます。うまくストーリーをいい形で説明できないのですが、子供を演じた女優さんお二人がとにかくすごくうまくて、そのやりとりでうるっときました。が、それ以前の段階で周囲から鼻をすする音が……気持ちはわかるけど早すぎないか?という戸惑いを覚えながら観ておりました……(後半に進むにつれて「もうこれはしょうがない」という気分になった)。

どんなに過酷な現実、“最低な現実”でも、受け入れて向き合わなきゃいけないなぁ(ネガティブにではなく)、という気持ちになったお芝居でした。2011年の最後に観るのにふさわしかったなと思います。